白髪染めのトーンアップについて

白髪染めのトーンアップについて

白髪染め又の名をグレーカラー

所属のFuturでは半数以上はいらっしゃるかと。

大体の方は現状維持の方が多いですが、明るくしたい希望があるかの確認をカウンセリングで挟む頂くこともあります

【トーンアップへの移行は早い程良い】

・元々の明るさによるが長期のカラースケジュールを立てる必要がある。

特にダメージレスを求める場合は根本の白髪染めを徐々に明るい設定にする必要があるのと、既染部の染料を削りとる必要があるため。

明るくするにも工程は様々。

  • ブリーチを使用し当日に明るくする。(ある程度のダメージを承諾頂いた上で施術)
  • 部分的なブリーチ(ハイライトやインナーカラー。)
  • 長期の計画を立て、白髪染めの設定を明るくしながら、毛先はファッションカラーで少しずつ削る
  • 白髪率が高い方は染料のみを削る脱染剤を使用。

基本的にこの4つの提案の中から希望に合わせて施術に入ります。

その中でも選ばれるのはハイライトや計画的に少しずつ明るくする方法。

一つの例ですが、数回ファッションカラーでのトーンアップとハイライトの組み合わせ。

ベース

  • 白髪率70%位
  • 細毛軟毛
  • 3週間ペースの根本カラー

beforeを撮り忘れたのでわかりにくいのですが、表面の両サイド、バック共に4枚ずつ、計12枚ホイルを入れました。

根本は前回の根本染めよりも明るくし、ハイライトを施し、すぐに14トーンのアッシュ系カラーをのせて時間をおきます。

青線がハイライト部分。白髪率が高いので脱染剤を用いて染料を削り明るくし、シャンプー台で残ってるオレンジ味を消すアッシュベージュを重ねて仕上げました。

仕上がりは黄色に寄らずに柔らかいベージュカラーに。

黄色く仕上げるとパサつきが目立ちやすくなるので、先ずはベージュを目指す。

これが大事かなと思います。

この先は更にハイライトを増やしてもよし、明るさを生かし、少し濃いめで色味重視のカラーにするもよし。

様々な選択肢が増えるのでカラーを楽しみやすくなります。

まだまだ白髪染めは暗い色しかできないと言われて暗くしてきた方はいますので、白髪染めでもデザインできるというのが伝わればいいなぁと思います。

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